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11/29(木)、今年もhana ailaさんの「てのひら教室」、クリスマスリース作りが開催されました。 昨年も同じ時期に開催して頂いた教室で、ちょうどその教室がHam mock.にとって初めての教室だったのを、思い出しました。何だかしみじみしちゃいました(笑) 今年は昨年と花材が変わり、出来上がった生徒さんの作品は、随分違う出来上がりになりましたよ。 昨年もそうでしたが、hana ailaさんが持って来て下さった花たちを用意しておられる段階から、お店の中は、グリーンの香りでいっぱいになります。「一年振りに香るクリスマスの香り」そんな感じです。 昨年、私たちも参加させて頂いたのですが、作り始める前に「リースとは・・・」と言うお話を丁寧にhana ailaさんがして下さいます。 そのお話を聞くと「-EIEN NO KATATI-」の意味がよくわかります。 そして、リースを作ることへの心構えが出来るのです。 いろんな想いを込めて花材に向かうことができます。 今年参加された皆さんもそのお話を聞いて、真剣なご様子、hana ailaさんのお教室に何度か足を運んで下さっている方は、メモもとっておられましたよ。次へつながるように・・・お勉強されている姿が何だかすごくうれしかったです。 お話が終わって、いよいよそれぞれのリース作り・・・ 皆さんより真剣なお顔ですね。 今回ご用意して下さった花材は「ブルーアイス、ネズ、ダスティーミラー」この3種が針葉樹で、「シルバーブローニア、バーゼリア、松かさ、コットン、サンキライ、アジサイ、実物・・・」と言ったお花や実で飾っていくと言う感じでした。 最初の土台になるリース作りが皆さん大変そうでしたが、グリーンの香りを楽しんで頂けたでしょうか?3種類の針葉樹は、どれも違う香りがして、とてもリラックスできるんですよね。 そんな大変な土台作りが終わると、それぞれお好きな花や実でデコレーション、どのように飾ればステキに見えるか、長持ちするか、いろいろhana ailaさんが教えて下さいました。 アッと言う間の3時間、早い方はちびっこリースも作られていましたよ。 真剣にモノ作りをした後は、ホッと一息したくなるものです。 今回ご用意したお菓子は、先日習ってきたばかりの「りんごのティラミス」と「ストレートティ」でした。 皆さん、ご自身が作られた作品を眺めながら、ゆっくりお茶を楽しんでおられました。 帰ったらどこに飾ろう?とか、残った花材を使って、クリスマスの飾りにしようとか・・・どんどん想像が膨らんでいましたよ。 同じ花材を使っていても、全く違う出来上がりになるから、不思議です。 それぞれの生徒さんの個性が出て、それぞれの方にピッタリなリースが出来上がりました。 生のお花を使ってのリース作りでしたが、どの花材も飾りながらドライにしていく過程を楽しんで頂けるものばかりだそうです。 これから、一年、家族の皆を守り続けてくれる「EIEN NO KATATI」いろんな飾り方を楽しんで下さいね。
by zakka-Hammock
| 2007-12-03 16:28
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